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What is
多くのダンサーに影響を与え、
シーンに必要とされる存在に
WAVEは、北陸地方における学生ダンスシーンの向上を目的とした学生団体です。WAVEオリジナルなダンスイベントの企画・運営、北陸で開催されるイベント情報の発信、活躍している学生ダンサーへのインタビュー、全国の大学生ダンス連盟と連携したイベントの開催等を行い、北陸学生ダンスシーンの発展に貢献します。
WAVEの理念
北陸学生ダンスシーンの発展に貢献する
「北陸の学生ダンスシーンをもっと盛り上げたい。」
そんな想いからWAVEは発足しました。私たちは第一に、どうすればシーンを盛り上げられるか、どうすればシーンの発展に貢献できるのかを真剣に考えました。「シーンの発展」には多くの要因が含まれます。技術レベルの向上、コミュニティの成長、豊富なダンスイベントなど、シーンの発展に貢献できる方法は必ずしも一つではありません。シーンの発展に貢献するためには幅広い視野を持つことが大切です。そこで、WAVEはこれまで様々なアプローチでシーンの発展という課題に取り組んできました。そこれからもWAVEは北陸学生ダンスシーンのさらなる発展に貢献し続け、多くのダンサーに影響を与え、シーンに必要とされる存在になれるよう努めていきます。
WAVEの由来
WAVE、つまり波とは、時間の経過と共に広がり、互いに干渉し合いながら、やがてより大きな波となります。
私たちWAVEには、北陸という地方における学生ダンサー同士の繋がりに重点を置き、その繋がりを北陸中の学生ダンサーへと広げていきたいという想いがあります。そうして培った繋がりをもとに、互いに切磋琢磨し、やがては北陸という大きな波となって全国へ押し寄せていきたい。こういった想いを込めて、WAVEという名が付けられました。
この想いはWAVEのロゴにも反映されています。
波をベースにしながら、北陸の地形をデザインに落とし込み、その周囲には異なる2つの波が重なり合う様子が描かれています。まさにWAVEの想いを視覚的に表現しています。
WAVEのロゴマーク
WAVEのあゆみ
起源
2018
北陸学生ダンサー強化合宿 ROW&COLが始動。
それにより、福井・石川・富山・新潟の4県に繋がりができ始める。
連盟の発足
2019
2018年に引き続き、
第二回となるROW&COL 2019が開催。
さらに、東京六大学ストリートダンス連盟主催
「全日本大学ストリートダンス選手権」
の北陸予選開催が決定。
それに伴い、これらの運営団体として正式にWAVEが発足。
WAVE JAMの始動
2020
北陸の学生を繋ぐ第3のダンスイベント
「WAVE JAM」が始動。
各県からピックアップされたショーケースに加え、
県対抗クルーバトルといった今までに無かったコンテンツを導入。
新型コロナウィルスの流行。
大規模なイベント開催が困難になった中で、WAVE初のオンラインイベントである
「ROW&COL online 2020」を開催。
ゲストとして日本の第一線にいるダンサーを招待。
北陸予選の規模拡大
2021
参加者人数は年々増えていき、学生ダンサーたちの北陸予選への熱量が高まる。
ジャッジとしてRed Bull Dancerである KYOKA / RUSH BALL
大阪からYu-Ki / Ol'Loco
福井からはFLY / FOUNDNATION
を招待。
WAVEスタッフによる個人イベント開催
2022
WAVEスタッフである「Shunto(富山大学)」
が個人でフリースタイルバトルイベント「LOOK!!」を主催。
2022年度に2度開催され、
北陸4県から参加者が集まった。
WAVEスタッフとして新しい活動の指針を示す。
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